「生まれた時から「ないもの」がない。だから何かが欲しいと「乾けない」。」
「「乾けない世代」は「良好な人間関係」や「意味合い」を重視する人が非常に多いのが特徴です。」

これは尾原和啓氏著の「モチベーション革命」にある一節。
書いてある内容には非常に共感するし、自身もいわゆる乾けない世代(=ミレニアル世代)なので、自身のモチベーションと向き合う一端となった名著だなと思う。

しかし、本当に「ないもの」がないから「乾けない」のか。
穿った見方ではあるが、ひとつの考え方としてまとめてみた。


そもそも「ミレニアル世代」とは

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ミレニアル世代とは一言で言えば、「デジタルネイティブ世代」。

ネットがあるのが当たり前の、なければ作れる世代がミレニアル世代、乾けない世代。

「モチベーション革命」のなかではこのように説明されている。

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ミレニアル世代が「意味合い」を大事にする理由とは

僕らミレニアル世代は、確かに仕事に「意味合い」を大事にしている。(少なくとも僕の近辺は。)

既にモノが揃っているから、という理由も間違いなくあるし、それが大きな理由であるとは思うが、他にも「意味」に振り切らないとやっていられない理由があると思っている。

それは上の世代が「意味合い」を求めはじめることで、下の世代が「目先の欲」に走れなくなっているからだと思う。

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残業代も出ず、副業も禁止され、賃上げもなかなかない。
このような企業は、会社にも人にも「成長」を求めている。

恐らくだが、「乾けない世代」の一つ上の世代は、最初は目先の欲で働いていたがのめり込む内に意味合いを求めるようになった世代ではないかと思う。(最初から意味合いの人も、ずっと目先の欲の人もいるだろうが。)

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そんな人達が上に立っていると、目先の欲に走れないし、走ることが悪とさえされる。

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ミレニアル世代は「好き」に向き合い続けないとならない世代

つまり端的に言うと「乾けない世代」は稼げないから乾くことを諦めているのではないだろうかと思う。

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稼げないならそりゃあ好きな事をやりたい。
好きでもないことに意味合いを見つける事こそ難しい。

乾けない世代をマネジメントするにあたっては、「この仕事には〜〜という意味がある」という意味付けではなく、「この仕事は君の好きな〜〜という活動をするにあたって、〜〜というような意味がある」という当人に意味があると思えなければ、モチベーションをあげることはできない。

乾けない世代当人としても、仕事と自分の好きがどうつながるのか真剣に向き合わなければならないし、そうでなければやる気もバリューもない「ゆとり世代」で片付けられてしまう。
 

だからこそ、まだ若いうちに本気で好きと向きあおう。

自分を凡人と認められるまで、かなりの時間がかかった。

たぶん、いまもまだ時々、
「おれはもっとできる」
「経験さえあれば負けないのに」
とかいう言い訳がアタマを過ることがあるのだけれど。

「自分は平凡じゃない、隠された才能があるはずだ」
と考えることは、努力を怠るための言い訳になる。

たぶん「隠された才能」が目覚めずに死ぬ

自分は恐らく、隠された才能とか出会えずに死ぬと思う。

好きなものがあってずっと続けている人。
目指す夢があって、しんどくても追い続けている人。

そんな人たちが、めちゃめちゃ時間をかけて見つけるのが「隠された才能」ってやつだと思う。

自分は悪い意味で要領よく生きてきたので、なにかを極めるために一生懸命になれたことがない。

だから、このままだとただの凡人で終わる焦りがある。

平凡な自分から逃げないことがはじめの一歩

「別の土俵に立てば勝てるのに」

器用貧乏な人によくあるんじゃないかと思うが、自分はまさにそう。

「でもあいつプログラミングはできないから……」
「デザインならおれのほうが勝てるし……」

そう思ってれば負けてないと思える。

でも、本当に大事なのは「自分が勝ちたいところ」はどこなのかというところじゃないのか。

勝ちたいところで負けて、他で勝ってるからいい、と思ったなら、きっと何も成し遂げられない。

本当に勝ちたいなら、
自分は才能がない。だから頑張る。
と、努力で戦う覚悟を決める。

平凡さを受け入れて、逃げない覚悟を決めたら、きっと強い。

「やりきる」ことがセカンドステップ

どんな領域で戦っても「やり遂げる力」が最も大事になる。

トップクラスの「才能アリ」に見えている人は、最後まで出し切ってやりきった人だと思う。

発想や工夫で、一瞬スポットライトが当たることもあるが、ライトがあたり続ける人は努力し続けている。



でも、やり遂げる力は何でもつけられる。

自分に目的を与え、
目標を与え、
行動させ続ける。

その力は、どこにでも持っていける。

ちょっとしたことでいい。

電車でスマホを触らない、とか
蛇口は左手で必ず開け閉めする、とか。

やると決めて、
やり続け、
やり遂げる。

平凡さを認めて、隠された才能に期待することをやめたら、あとは言い訳せずに戦うしかない。

逃げずに戦える自分になることから始めよう。

何を言うか」よりも「誰が言うか」なので、まだまだ何者でもないですが簡単にバックグラウンドを書いておきます。

このブログを書いている人

名前:だんな
職業:ベンチャー勤務のWebマーケター
生れ:1991年
Twitter:@illbreak

このブログでは、ベンチャーで働きながら培っている「仕事との向き合い方」や日々感じる「人生との向き合い方」を発信していき、考え方が変わり挑戦を始める人を増やしていきたいと思っています。

「だんな」の理由

ストレートに「本名が目立たない」からです。
記憶に残る「何者」かになりたいので、名前をあえて使わないようにしています。

会社でも、社長からインターンにまで「だんな」と呼ばれています。

この界隈で「だんな」=自分にしたいと思っています。

いまやっていること

ベンチャーで勤務してWebメディアを運用、Webマーケティングをしてます。

主には、
  • Webメディアの新規立ち上げ
  • SEO対策による検索順位アップ
  • 記事制作ディレクション
  • 新規メディア立ち上げのプロジェクトマネジメント
なんてことをやっています。

  • 「世の中に広めたいことを広める」ための力をつける
  • 大きな目標を達成する力を身につける
そのために、Webマーケティングのベンチャー企業で働いています。

スペックとか

  • イラスト制作(SAI)
  • デザイン少々(Photshop,Illustrator,InDesign)
  • Web周り少々(HTML,CSS,PHP)
  • プログラミング少々(C,Java,C#)
  • クリエイティブコーディング(processing,openFrameworks)
  • 初級システムアドミニストレータ、基本情報技術者
  • SEO従事3年
  • パデルエバンジェリスト
  • 漢字検定準2級

過去の経歴とか

  • 1991/05/05(こどもの日!)神奈川県川崎市に生れる
  • 小中高と市内の公立学校へ、既定路線からズレない少年期を送る
  • 大学も指定校推薦枠があるところから選ぶ既定路線ぷり
  • 学生団体、アーティスト支援活動、メディアアート系の研究室配属で意識が高い系に
  • しかし就活は20連敗くらい、やっと取れた内定で疲れて就職を決める
  • 入って2ヶ月目で違和感を感じ転職活動開始、11ヶ月で退職を決める
  • 3ヶ月間の短期インターンや転職活動を経て、ベンチャー企業の社会人インターンに
  • 正社員になるも目標達成が出来ない初年
  • なんだかんだでリーダー職(仮)に←現在

ひたすら絵を描いていた幼少期

とにかく絵を描くのが好きで、当時はドラゴンボールを読んでは悟空の絵を描いていました。
小学生に上がるとデジモンを描いてたと思います。

うまく描けるもんだから、褒められて、それが嬉しくてまた描いて、とこの辺りから承認欲求のカタマリでした

目立つのが好きになってきた小学〜中学時代

この辺りでさらに承認欲求が加速。
小学生のときには運動会から設立100周年イベントなどを運営する委員会の委員長になり、中学生では生徒会長をやったりしました。

人前に立つのがまあ好きだった10代前半です。

妥協でなぜか高校では情報工学科に入った

このあたりから急に理系になります。
元々はデザイン科に入りたかったのですが、クラスはほとんど女子になることに日和って、なんとなく触り始めたパソコンが好きくらいの理由で情報系に進みます。

その割には高校生のときに基本情報技術者試験合格するなど、思ったより相性は良さげだったかもしれません。

このあたりから、妥協とか流れに身を任せる感じになります。
しかし目立ちたがりは継続し、生徒総会の議長とかはやってました。


推薦ありきで決めた大学

テスト前の朝に麻雀しまくってたのが嘘なくらいに成績はよく、指定校推薦もらえるのが明らかな感じでした。
勉強自体苦手だし、面接も苦手だったので、指定校もらえるところに行こうと決めていました。

これぞ手段の目的化です。

学生団体やらで意識高い系に

サークルには入ったものの馴染めず、しかし何かしてないと満足できず、Twitterで見かけた美大生合同展示会の運営団体メンバー募集に応募してました。

アジェンダとかレジュメとかのワードを覚えたのはこの辺です。

苦戦した就活、妥協して決めた就職先

発想力豊かで研究室ではまあまあ褒められていた反面、特に強い思いを持ってやりたいことがなく軸が弱かったからか、就活は20~30敗くらいしました。

1社受かったので、完全に燃焼してよく考えもせず内定承諾書してました。

反対に、ここでそこそこやりたいことできる会社に受かっていたら、いまの自分はないだろうとも思えます。

インターンからやり直した仕事探し

新卒で入った会社は11ヶ月で辞めました。
自分の人生でおそらく初めての損切り経験です。
このあたりから少しずつ、既定路線じゃない道を進めるような心の強さがついてきます。

いきなり正社員になれる場所を探してはいたものの、まずは社会人インターンとして学び直しました。

会社で受けたLM社の研修で変わるキッカケをつかむ

インターンから登用試験を経て、正社員に登用していただきました。
しかし、部活なり受験なりをなあなあで躱してきたので「やりきる力」が全くなく、初めての「目標達成を求められる環境」で全く結果を出せずにいました。

そんな中、若手社員何名かのメンバーで、リンクアンドモチベーションさんのダーウィン研修を受け、さまざまなビジネスパーソンとしてのスタンスを学びました


このときの研修内容が、いまの考え方の基本OSとなっています。

このブログでは、その時の研修で得た学びや考え方から、仕事や人生との向き合い方や働く上での必要スタンスなどの考えを発信していきます。

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