2018年06月

日々マネジメント業務をしているとフィードバックしたり、現場のヘルプに入ったりすることがある。

最近は未経験中途社員のマネジメントがなかなか多い。

そんな中で
Bだと思ったので、だんなさんのAの意見は無視しました
ということがまあまあある。

せめて根拠を述べよ、と思うのだけど、気づいてから指摘して理由を聞くと結構浅い。

ただ、「なんで言ったとおりにやらねーんだ」と言えばマネジメントは崩壊するので結構むずい。

新米部下の間違ったアレンジを指摘するときの注意点

指摘するときに気をつけるべきは、以下の5点くらいありそうだ。
  1. アレンジの理由を聞く
  2. 自信を失わせない
  3. 相手に考えさせる
  4. 指摘の理由にファクトを入れる
  5. もしくは論理的である

1.アレンジの理由を聞く

そもそもわけを聞かないと話にならないし、「一切の意見を受容しません」というスタンスづくりになり、言われたことしかできなくなる。

ちゃんと理由や背景を説明させ、聞き入れることが大事。

2.自信を失わせない

「はい、論破」は絶対にしない。
これが結構難しい。

理由を聞くことに通ずるが、どんなファクトや仮説のもと出した意見かによっては受け入れる体であることの表明が必要だ。

「おれはこう思ったけど、もしかしておれの知らないデータや調査結果があるかもだから、それを教えてほしい」
という、基本は受け入れるスタンスでコミュニケーションを始めると良い。

3.相手に考えさせる

押し付けではハレーションを生んでしまう。
「あいつは自分の考えを実現させる手足が欲しいだけだ」と思われたら、ひとつひとつの仕事の質が落ちる。

「おれはこう思うけどどう思う?」と聞いて、意見交換しようよというスタンスで向き合うことが大事。

4.指摘の理由にファクトを入れる

ファクトがない指摘ほど感情的な話になって結論がつかない。

「この人は、経験や感覚でものを言う人なんだ。バカだから私の意見を理解できないんだ。」くらいに思われかねない。

それこそ言うことを聞かない部下が出来上がる。

5.もしくは論理的である

ファクトはなくともせめてかなり論理的ではあるべき。

上司が部下の思考プロセスがわからないように、部下も上司の思考プロセスはわからない。
自分と部下は視界が違うことは理解しておかなければ話にならない

そもそも部下がフィードバックを取り入れない理由

部下のスタンスが〜とか、言い出せば何も解決しない。

素直じゃない、自分はできると思ってる、などなど言いたいことはたくさんある。

しかし他人は変えられないもの、まず自分が変わらなきゃいけない。

では、フィードバックを受け入れてもらうためにはどうするか。
これには3つの方法がありそうだ。
  1. 責任範囲の合意を取る
  2. 衝突を許容する雰囲気をつくる
  3. 考えさせて自分の答えにたどり着かせる

1.責任範囲の合意を取る

上司が成果物の最終責任を取ることがわかってない可能性がある。

結果が出ようが出まいが自分のやり方でやりたいから口出しするな、のスタンスになっているかもなので、「結果を出すためにフィードバックしているんだよ」と伝えなければならない。

2.衝突を許容する雰囲気をつくる

「フィードバック間違ってるのでやりません」なんて言ってくる人は少ない。

だいたいがこっそり無視する

自分もどう雰囲気づくりすればいいか悩んでいるが、
衝突は否定ではない、
ぶつかり合うことでより良いものになる、
というカルチャーを作らなければならない。

3.考えさせて自分の答えにたどり着かせる

多分これがイチバン大事。

自分で考えたことしか正解じゃない自分ならもっといいものができる、と信じてやまない人は必ずいる。

なので、部下に考えさせることが何よりも重要。
答えを言っても受け入れられないので、自分で答えにたどり着かせることが必須だろう。

まとめ的な何か

未経験中途はいままでの土台がある分、まっさらになり切れないことがある。

最初は言ってもなかなか受け入れてもらえないことが多いと思うが、いつかわかってもらえる日を信じて日々部下と向き合い続けなければならない

マネジメントって難しい……。

友人のダイエット目標で話が盛り上がったときに「OKR」の話が出てきたので、自身が目標設定するときのポイントやメンバーの目標設定で気をつけていたポイントをまとめてみようと思います。

目標設定とOKR

なんで目標を設定するのか

目標とは、「いつまでになにをどのような状態になるか」を明文化し、目じるしとするものです。

僕は「人間は基本的に意思が弱い」と思っています。
なので、なりたい姿になるには具体的な目標を立てて、自分を行動させる必要があります

目標設定に効果的面なOKRとは

では、自分を行動させられる目標設定とはどんなものかというと、「状態目標」から「行動目標」まで一貫した目標であり、より具体的であることだと思います。

そこで「OKR」という目標設定の登場です。

OKRは下記のような、多くの有名成長企業で導入されています。
  • Google
  • Facebook
  • インテル
  • メルカリ
なんとなく、すごい目標設定ノウハウだと思ってきませんか?

OKRは目標を2つの要素に分けて考える

OKRのポイントは、O(Objective)とKR(Key Result)に分けて目標を設定することにあります。

O(Objective)

  • 達成したい状態目標
  • できるだけワクワクできる大きな目標であるこも
  • 大きすぎず、60%くらいの確度で達成できる目標であること
  • 例:体重90キロまで痩せる

KR(Key Result)

  • 状態目標を達成するために必要な結果目標
  • 具体的かつその目標が達成されるとObjectiveの達成に近づくと思える
  • 4つ程度に絞り込むこと
  • 例:ダイエットプログラムの作成(プロのレビュー済み)、ランニング合計3万キロ

OKRでの目標設定のコツと注意点

OKRで目標を設定する、させるときに気をつけていることは、たった2つです。
  • ObjectiveとKey Resultの関連性を高める
  • SMARTの観点で目標をたてる

1.ObjectiveとKey Resultの関連性を高める

一言でいうと「Key Resultを達成したらObjective達成につながることがイメージしきれるか」です。

こんなことやっても意味あるのか?と悩むKRは全く機能しないし、達成しようとも思えなくなります。

2.SMARTの観点で目標をたてる

僕は目標は迷いをなくすために立てるものだと考えています。
なので、できるだけわかりやすく、誰が見ても同じ認識になる目標を立てるべきです。

オススメなのが、SMARTの観点を使うことです。
  • S……Specific/具体的である
  • M……Measurable/計測可能である
  • A……Achievable/達成可能性のある
  • R……Related/目標との関連性がある
  • T……Time-bound/期限がある
これを意識するだけで、より追いやすい目標になります。

OKRで立てた目標をうまく運用するポイント

目標は立てれば勝手に追えるほど便利なものではありません。

環境が変わると急にKey Resultが機能しなくなる可能性もあるので、設定だけでなく運用にも注意が必要です。

僕が気をつけていたポイントとしては、下記の2点です。
  • 最低月1回など、定期的に振り返る
  • OKRから毎日のTodoを決める
要は日々目標と向き合うことが重要なんです。

まとめ

OKRは大きな目標を追う上でかなり使い勝手のいい考え方だと思っています。

しかし、目標達成にはなにより設定をどれだけ考え抜けたかが作用してくる、と経験してきました。

目標設定のスペシャリストになって、なんでも成し遂げられる人になっていきましょう!

割とよく朝活と称して早朝出勤をしています。
就業開始2時間半前かな。

1年くらいやったりやらなかったりですが、半年以上は継続していたので、朝活に対して物申して行こうと思います。

一般的な朝活とは

世間一般では、朝活は「始業前の朝の時間を、勉強や趣味などの時間にあてること(コトバンク)https://kotobank.jp/word/朝活-666292」と言われているそうです。

  • 朝ヨガ
  • 朝読書
  • 朝セミナー
  • ランニング
  • 副業

など、なかなか普段時間の取れないことを朝に行うことを言うようです。

僕がしていた朝活は、「日中集中できない仕事に集中する」という、朝残業です。

なんで朝活もとい、朝残業をしていたか

本来はやりたいことをやる朝活の時間に、なぜ仕事をしていたか。

結論、やりたくてやっていたわけでも、無理やりやらされていたわけでもありません。

気づいたら朝活していて、メリット結構あるなーと思い続けていただけです。

朝活(朝に仕事)をするメリット

朝に仕事をしていて、いくつかのメリットがあることに気づきました。

  1. 通勤電車で座れる
  2. 定時で退社できるようになった
  3. 後回しにしていた仕事がさばききれるようになった
  4. 夏の暑さを乗り切れた
  5. 朝早いだけでやる気あると思われた

1.通勤電車で座れる

当駅始発とかでないと座れない通勤電車に普通に座れるようになったのは、身体も心もストレスが減る1つの要因です。

始業を10時にずらして満員電車を回避しよう、という動きはどの会社もしているので、よほどフレックスでないと座って通勤できないと思います。

しかし、6時前後の電車であれば座って通勤することができます。

2.定時で退社できるようになった

いままでは19時の定時に対して、21時から23時あたりで退勤していましたが、朝活を始めてからは定時やときおり18時で退勤できています。(微妙なフレックス制度があり定時1時間前退社が可能)

「朝に残業を持ってきていることだけじゃん」と思われがちですが、3時間以上の残業は減り、業務を残すことも減っています。

そこには朝の集中できる環境が関係してます。

3.後回しにしていた仕事がさばききれるようになった

日中は、部下からの相談や上司からの差し込み、止まらないチャット通知で集中して仕事をさばける時間があまりありませんでした。

特に、どうしても自分で記事やHTMLなどを書く必要があるときに、途中で話しかけられるのはつらいところがあります。

朝早くのオフィスなら、誰にも邪魔されない環境があるので、結果的に残業も少しずつ減ってきました。

4.夏の暑さを乗り切れた

これからクソ暑い夏がやってきます。
僕は内勤なので、日中はクーラーが効いた部屋で仕事ができますが、通勤中の暑さはなんともできません。

でも、朝活をしていると夏も気温が上がりきる前に出社できます
去年の夏は「今年は冷夏なのかな」とフツーに思ってました。

5.朝早いだけでやる気あると思われた

残業あるあるの「長時間労働が偉い」論になるのでいい話かはわかりませんが、朝活していると「あいつ早いな」という話し出るようになってきます。

僕の会社はそもそも残業大好き人間の集まりなので、朝活していたほうが目立つんです。

朝活してりゃいいってもんじゃないと思うワケ

ここまでメリットを並べているにも関わらず「朝活してりゃいいんじゃねーんだよ」と言っているのは、いくつか理由があります。

  1. 無理してやるのはツライだけ
  2. 早く帰らなきゃ意味がない

1.無理してやるのはツライだけ

結果気づいたら朝活していただけの僕は、眠いときやキツいときは朝活しません。

やりたいからやっている、自然とできちゃう、とかでないとわざわざやっている朝活そのものが嫌になってきます。

朝やる意味はなんなのか考えたら無理する意味はありません。

2.早く帰らなきゃ意味がない

前項とほぼ一緒のことを言っていますが、睡眠時間を削ってまで朝活する理由はありません。

残業は減らすべきだし、朝活は寝て体力回復した直後にパワーかけたいことをやっているべきなので、ちゃんと寝ることが大事です。

帰り際にチームのメンバーに1時間ほど捕まってしまうようになったので、朝活のためには帰ってすぐ寝るだけの日もありました。

家族にサービスしたり、家事したり、ちょっとコミュニケーションとったりすることも大事なので、朝早く出て帰りが遅いだけだと「ブラック企業で働いてるの?」と思われるんです。

まとめ

朝活をやってみてメリットだなと思ったことと、物申す点をお伝えしました。

でも気持ちよく起きた早朝はより一層気分がいいので、悪いものではありません。

無理なく楽しく朝活してなければ、なんの為に朝の時間までつかっているのかわかりません。

自然とできちゃう理想の朝活を目指して生活習慣や働き方を変えていきましょう。

↑このページのトップヘ